公開日:2026.02.27
更新日:2026.02.27
北海道の名産完全ガイド! 海産物だけじゃない大地の恵み10選
広大な大地と豊かな自然に囲まれた北海道。日本を代表する食の宝庫として、北海道の特産品は老若男女を問わず多くの人々を魅了しています。「北海道の名物・名産品」と聞いて真っ先にイメージするのは海の幸かもしれませんが、北海道には海産物以外にも多くの名産があります。
今回は、地元の人々に愛され続けるソウルフードや、食卓を彩る大地の恵みまで、北海道のさまざまな名物をご紹介します。
01.
北海道といえば欠かせない海産物
北海道名物といえば、やはり欠かせないのが海産物。四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれた北海道は、豊富な海の幸の漁場となっています。
タラバガニや毛ガニ、ウニ、いくら、鮭、ホッケ、ホタテ、いか、昆布など、さまざまな魚介類の名産地です。
お寿司はもちろん、海鮮丼や石狩鍋、ちゃんちゃん焼き、いかめし、松前漬けといった海鮮を使ったグルメも多数。
海産物は、北海道名物の代名詞ともいえる存在です。
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02.
海産物だけじゃない! 北海道の名物・名産品
「おいしい海の幸が楽しめる」というイメージも強い北海道ですが、その広大な土地を生かしてさまざまな農作物の育成が行われています。
海産物以外の北海道名物を見ていきましょう。
牛肉
北海道は、日本屈指の「和牛・国産牛」の産地です。道内で飼育・生産されている黒毛和牛は、総称して北海道和牛と呼ばれます。
さらに、十勝で育てられる「十勝和牛」、稚内市の日本最北端に位置する宗谷岬牧場の「宗谷黒牛」、白老町の「白老牛」など、道内各地にさまざまなブランド牛が存在し、その品質は高く評価されています。
豊かな自然やきれいな水など、広大な大地でのびのびと育った牛は、濃厚な味わいを楽しめる逸品です。
豚肉
北海道は、開拓時代から豚の生産が行われていました。現在も、国内有数の生産頭数を誇り、十勝どろぶたやホエイ豚といったブランド豚も数多く生まれています。
豚肉の生産量が多い北海道内には独自の豚肉文化が根付いているのも特徴です。その代表格が、厚切りの豚肉をしょうゆベースの甘辛いタレに絡めて作る帯広発祥の「豚丼」。手軽に作れることから、家庭料理としても広く親しまれています。
他にも、やきとりという名前ながら豚肉を使った「室蘭やきとり」などの名物も有名です。
ジンギスカン
ジンギスカンも、北海道を代表する名物グルメのひとつです。中央が盛り上がった独特な形状の鍋で、羊肉や野菜を焼いていただきます。
羊肉はラム(生後1年未満の仔羊)とマトン(生後1年以上)に分けられますが、マトンは羊肉ならではの癖も強いです。
ジンギスカンを初めて食べる方は、癖が少ないラムから試してみてはいかがでしょうか。
ザンギ
ザンギは、北海道版の「鶏の唐揚げ」です。しょうゆやニンニク、ショウガなどでしっかりとした下味をつけるため、一般的な鶏の唐揚げに比べると味付けが濃い傾向にあります。
衣自体にタレや溶き卵を加えて味をつけたり、ザンタレと呼ばれる特製のタレをかけたりすることもあるなど、その味わいはお店や家庭によってさまざま。最近では鶏肉だけでなく、タコやサケを使った「タコザンギ」「サケザンギ」も人気を集めています。
毎日の食卓はもちろん、日々のお弁当やハレの日の食卓、居酒屋のおつまみメニューなど、さまざまな場所で親しまれている北海道のソウルフードです。
スープカレー
札幌を発祥とする「スープカレー」も、全国的にファンが多い北海道名物です。とろみがなく、さらさらとしたスパイシーなスープの中に、ゴロゴロと大きな野菜やお肉が入っているのが特徴です。
お肉は骨付きの鶏肉を使うのが定番ではありますが、海産物や豚肉、ラムを使ったスープカレーもあります。
スパイスの香りや辛み、スープのうま味などをしっかりと味わえるのが魅力です。
ラーメン
北海道は、地域ごとに独自の進化を遂げたさまざまなラーメンが食べられるラーメン激戦区でもあります。その中でも、札幌ラーメンと旭川ラーメン、函館ラーメンは、北海道三大ラーメンとして広く知られています。
【札幌ラーメン】
基本的に、札幌ラーメンというと味噌ラーメンのことを指します。濃厚な味噌ベースのスープとコシのある中太のちぢれ麺、トッピングの野菜が特徴のラーメンです。
札幌市内には、全国的にも有名な人気店が多く軒を連ねています。
【旭川ラーメン】
動物系のだしと魚介系のだしを合わせて作る醤油ラーメンです。細めで水分量の少ない麺は、独特の歯ごたえを楽しめます。
スープが冷めないように、表面を油(ラード)で覆うのも特徴です。
【函館ラーメン】
透明感のあるスープと細めのストレート麺が楽しめる塩ラーメンです。動物系と魚介系のだしを使ったうま味のあるスープを楽しめます。具材は比較的シンプルです。
北海道には他にも、知床昆布を使った知床ラーメンや、カレースープを使ったカレーラーメンなど、さまざまなご当地ラーメンがあります。
牛乳/乳製品
北海道は、全国の生乳生産の半数以上を占める酪農地域です。牛乳だけでなく、新鮮な牛乳を使ったチーズやバター、ソフトクリーム、アイスクリームといった乳製品も多数作られています。
新鮮な牛乳を使って作られた乳製品は、濃厚な味わいを楽しめるのが魅力です。特にしぼりたての生乳を使ったソフトクリームは、その濃厚な味わいから、観光の際に欠かせない定番品として愛されています。
トウモロコシ
とうもろこしも、北海道が一大産地です。牛乳と同様に、全国の生産量の半分以上を北海道が占めています。寒暖差が大きい気候の中で育てられた北海道産のとうもろこしは、甘みが強くみずみずしさもあるため、全国で高い人気を誇ります。
一般的なとうもろこしの旬は6月頃から夏にかけてですが、北海道産のとうもろこしの旬は8月~9月下旬頃です。
北海道産のとうもろこしを購入する際は、時期に注目してみましょう。
じゃがいも
北海道産のじゃがいもも有名です。国内で生産されるじゃがいも(馬鈴薯)のうち、約8割を北海道産が占めています。
ほくほく感が強い「男爵」や、しっとり食感が魅力の「メークイン」、甘みが強い「インカのめざめ」など、さまざまな品種が栽培されています。
メロン
贈答品として根強い人気を誇るのが、北海道産のメロンです。夕張市の「夕張メロン」を筆頭に、富良野エリアの「富良野メロン」や岩内郡共和町の「らいでんメロン」など、各地で高品質なブランドメロンが栽培されています。
昼夜の寒暖差が大きいため甘みが強く、とろけるような食感や芳醇な香りも楽しめるのが、北海道産のメロンの魅力です。
03.
北海道の味を自宅の食卓へ
豊かな自然に恵まれた北海道は、海の幸以外にもたくさんの名産品があります。肉類や野菜類、乳製品といった農作物はもちろん、カレーやラーメンなどのグルメも楽しめるのが、北海道の魅力といえるでしょう。
しかし、北海道グルメを現地まで食べに行くのはなかなか難しいものです。
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