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この機会、お礼状や送り状を「手書き」で送られることをおすすめします。電話やメールもすぐに相手に思いを伝えられる手軽さはありますが、手書きの文字で伝わることの豊かさはまた格別のものです。
大丈夫です。どんな悪筆でも、ひと文字ずつ丁寧に書けば、思いは必ず相手に伝わります。ためらわずに、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。「縦書き」はよりあらたまった感じ、「横書き」ならややカジュアルな感じと、先様や目的に応じて使い分けるのもよいでしょう。
自分だけの書きやすいペンとお気に入りの絵柄やカラーのはがきを手に入れましょう。罫線入りのはがきもありますので、どうしても字列が曲がってしまう方には便利でしょう。自分が楽しくなるような小道具を効果的に使うことで、おっくうに感じがちなお手紙を先延ばしにせずにすむかもしれませんね。
たいていの郵便局では、美しいデザインの記念切手や季節を感じる切手、最近ではアニメの主人公が描かれた切手などをいつでも手に入れることができます。普段から手元に用意しておけば、こんな時の手紙にも細やかな配慮を感じさせます。
お歳暮のお礼状や送り状は、目上の方に送る場合でも一般的にははがきでよいでしょう。
あらたまった場合には、・はがきでも頭語・結語※の入った手紙の形式で書きます。 ※拝啓敬具 あるいは、最後に「かしこ(女性が作成する場合)」のみ。 ・自筆、縦書きで書きましょう(達筆でなくとも丁寧に書けば気持ちは伝わります)
お礼状は受け取って1週間以内に、送り状は品物が届くより前につくように書きます。
お礼状は「受け取ったものがどのように役立ったか」「どれほどおいしかったのか「」誰と食べたのか」、 送り状は「日頃のの感謝の気持ち」「何故贈ろうと思ったのか」「贈り物を楽しんでいただきたい気持ち」など、具体的で素直な表現をひと言付け加えると、あなた様の気持ちがより印象的に伝わります。
<お歳暮のお礼>