銘醸地マールボロの小規模メーカー有名ホテルやレストランにオンリストされる、世界が認めるクオリティのピノ・ノワール。サクラアワード2022ゴールド受賞(VT2020)。
プナムはこのワイン用のブドウが育てられているぶどう畑からそう遠くない、ニュージーランドの南島でのみ発掘される、秘蔵の、そして信頼されている緑色の石です。
ニュージーランドの人々にとって、プナムは平和のシンボルとして認識され、そしてしばしば、「天と地、星と水を結ぶもの」と呼びます。
チェリーやプラムを思い起こさせるキャラクターで、やわらかで風味の良い味わいです。

高い品質でありながら、ワイン伝統国に比べ、親しみやすい価格なものが多いニュージーランド。
南島の北東部のマールボロ地方は、ニュージーランド屈指のワイン産地として世界的に知られ、特にソーヴィニョンブランは、全土の85％の作付面積を誇る、国を代表する品種です。
気候は隣国のオーストラリアの大陸性気候とは異なる海洋性気候で、赤道をはさんで地球の裏側に位置するフランスとは同緯度にあたり、日照は地中海に浮かぶシシリア並み。
山に近くて夜は気温がぐっと下がるため昼夜の温度差が大きくなります。
さらに雨が少なく乾燥しているという点もヨーロッパに通じるものがあり、ぶどう品種やワイン醸造ではフランスのブルゴーニュやロワールに似た手法が多く取り入れられています。

ワインの特徴はフレッシュでピュアその品質の高さは多くの受賞歴からも容易に想像できますが、世界の名ソムリエたちにも認められていることも特筆すべき点です。
プナムワインズは、多くの星つきレストランやラグジュアリーホテルで採用され、フランスワインばかりがページを占める中で、唯一のニュージーランドワインとして仲間入りしているケースも珍しくない生産者です。ワインメーカーのイブリン・フレーザー女史は、ニュージーランドの白ワインの魅力を世界に知らしめた「クラウディベイワイナリー」で醸造長を務めた才人で、ニュージーランドのワイン界で最も影響力のある人物の一人とも言われ、近代的な醸造技術を導入しながら、ヨーロッパの伝統も尊重したスタイルのワインを造りつづけています。

アリオラ・ワイナリーは高品質で名声のあるランブルスコを丹念に醸造しています。
このランブルスコはその土地の葡萄品種を使い、伝統的な製法で作られています。
穏やかな泡立ち、繊細な赤い果実のアロマ。口当たり良く、フレッシュかつ滑らかな味わいで、自然な酸味があります。非常に爽やかでご満足いただける味わいです。

アリオラのぶどう畑は、海抜220メートルから300メートルに位置するポー平原の肥沃な土地を望む最初の丘陵にたたずんでいます。調度よい水はけとブドウの木の列の方向を定めるのに適した泥・粘土質の土壌でほどよい傾斜の丘陵は、やわらかい太陽光を浴び、アリオラの上質なワインの主要な秘密の一つである健康的で香り豊かなブドウの成熟に欠かせない好条件を生み出しています。

• 合う料理：肉料理、クリームソースパスタ
• 飲み頃温度：8～12℃

画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。

イタリアのワイン評価誌「ルカ・マローニ」で2年連続で最優秀生産者に選ばれた逸材が造る！！
黒い実の果実やスパイスのはっきりとした香りが現れます。
コクがあり、スィートスパイスの香りがいくらか感じられます。
最新技術と伝統的な手法を組み合わせることで、コストパフォーマンスに優れた高品質なワインを造り出しています。

地元はもとより、イタリア全土、そして世界各国で人気が高く、造るワインはインターナショナルワインチャレンジのロンドンや香港、イタリアのヴィニタリなど、世界中のワインコンクールで、毎年、様々な賞を受賞しております。
辛口評価で知られるイタリアのワイン評価誌ルカ・マローニ「グイダ・デイ・ヴィニ・タリアーニ」において2年連続で最優秀生産者に選ばれるという快挙を成し遂げております。

• 合う料理：コクのある味付けの料理と一緒に。シチューやラザニアなど
飲み頃温度：16～18℃

サクラアワード2022ゴールド受賞

ラ・モーラ メルローはその品種の特徴と生産地であるマレンマの特徴を全て持っています。
赤みを帯びた鮮やかで濃い紫の色合いです。完璧にバランスが取れたフルーティで複雑、ラ・モーラはシルキーでまろやかな口当たりで繊細でベルベットのようなタンニンを感じます。

下草やスパイスを思わせる香り。フレッシュなキノコや野生の果物の美しい味わい。
しなやかでテロワールの特徴を感じる口当たりで、豊かな余韻が残る。

チリならではの果実味とボディ感がストレートに味わえる最高コスパワイン！
このメルロは赤い果実と繊細なヴァニラのアロマを提供します。
プラムとブラックベリーにチョコレートの香り。
そのストラクチャは、柔らかくしなやかであり、そのフィニッシュは、最後の一口の後に残ります。