■菊家のお菓子がうまれるところ「無何有むかうの郷さとのものがたり」

大分県由布市挾間町赤野。
静かな田園風景と山々に囲まれた自然豊かなこの場所に、菊家の本社工場「無何有むかうの郷さと」があります。
中国の思想家「荘子」が提唱した自然のままで人の手が加わっていない理想郷「無何有の郷」から名づけました。
自然に抱かれた「無何有の郷」では、由布山系の湧水と地下水をブレンドした水を使用。また、卵は久住山麓の土地で育った赤鶏の卵なども使用しています。
滾々と湧き出る水と大地の恵みによる自然の素材をいかした安全安心なお菓子づくり、季節ごとの彩りを変える自然と熟練した技で創りだされる菊家のお菓子を、自信を持ってお届け致します。

■ゆふいん創作菓子 ぷりんどら

ほんの少し苦みを抑えたカラメルソース付きの阿蘇小国のジャージー牛乳を使ったプリンとクリーミーなカスタードクリームを、カナダ産メープルシロップ入りのふんわりパンケーキ風に焼き上げたどら焼に挟みました。
パッケージは由布院を仰ぎ見る豊後富士「由布岳」と里景色の中をいく名物「辻馬車」をモチーフにしています。

─ 菊家 沿革 ─

• 1956年（昭和31年）12月： 大分県別府市にて菓子舗創業
• 1960年（昭和35年）1月： 有限会社菊家設立・和菓子工場開設
• 1967年（昭和42年）11月： 大分市畑中に和洋菓子・パン総合工場建設
• 1981年（昭和56年）9月： 株式会社菊家設立
• 1994年（平成06年）5月： 由布市挾間町赤野に本社（工場・本部）建設移転
• 2003年（平成15年）4月： 由布市挾間町本社工場敷地内に工場直売店開店
• 2004年（平成16年）3月： ゆふいん創作菓子 ぷりんどら 発売開始
• 2011年（平成23年）10月： ゆふいん創作菓子 蜜衛門 発売開始