商品説明

【限定50点】

【イオンカード会員限定】
栗の栽培適地と言われている中山町の中でも濃厚な甘さの『銀寄』をご賞味ください。

【お祝いごとや特別な日にぴったりな贅沢栗ご飯の作り方】

①下ごしらえ
栗はさっと洗ってから、40～50℃くらいの熱いお湯に20分以上（または水に2時間以上）浸けておきます。栗は好みの分量でよいので300～500gほど準備します。※表面の硬い鬼皮が、水に浸しておくことで少しやわらかくなり、包丁で切ったり皮をむいたりがやりやすくなります。

その間に2合の米を炊飯器の内釜などに入れて研いでおきます。研いだら水を何度か入れ替えて水気を切り、2合の目盛りに合わせて水を入れ、30分から1時間そのまま置いて浸水させておきます。

②栗の皮のむき方
皮むきはおしりから始めます。つやのない栗のおしり側を包丁でストンと落とします。
（栗のおしりの皮は、下の渋皮とくっついていて、すぐにボロボロになるので手では非常にむきづらいため。）

包丁などを使うか、もしくは素手で、切り落とした部分から外の鬼皮（硬い皮）をつまむようにはがしていきます。
すべての鬼皮をむくと渋皮がきれいに残ります。今度は渋皮を包丁を使ってむく作業。左手でしっかり栗を持って、切り落とした部分から渋皮をむきます。
※くれぐれも包丁を滑らせないように。

③栗を好みの大きさに切る
栗を切らずに丸のまま炊き込めばゴロっと贅沢な仕上がりに。1つを3等分くらいに切れば食べやすい仕上がりになります。※3等分に切る場合は、栗を正面から見たときに、Tの字に包丁を入れるように切ると、およそ均一な大きさになります。2合に対して300gくらいの栗なら、細かく切ったほうが栗がいきわたります。切った栗はアクを抑えるためにすぐに水にさらします。

④栗ご飯の炊き方
米が浸水できてから、塩小さじ1～1と1/3ほどを加えてやさしく混ぜ溶かします。（浸水は、米が水を吸って下のように米が真っ白になればOK。）
※分量の塩を入れると塩気がしっかりきいた炊き込みご飯となります。減塩する場合は塩を半量から2/3量にするなど、好みで減らします。
塩を溶かし終えてから、栗を上に広げて炊飯します。※浸水しているので普通コースの炊飯を選択してください。
ごはんが炊き上がれば、底からさっくりと混ぜ合わせて完成。
※好みで、炊きあがりに酒大さじ1/2ほどを全体に振りかけて少し蒸らしてから食べても、酒のコクと風味がプラスされます。

⑤栗ご飯にもち米を混ぜ込む炊き方
米の1〜2割をもち米に置き換えると、米に粘りがでて、もっちりした栗ご飯に仕上がります。
2合の米を量ったあとに大さじ2〜4の白米を抜き取って、代わりに同じ分量のもち米を加えればOKです。
米ともち米を合わせたら、いつも通りお米を研ぎ、炊飯器の内釜に入れます。2合の目盛まで水を加えたら【1時間】そのまま浸水させ、そのあと塩を溶かし、栗を広げて炊飯してください。